安井先生来校

今日は、札幌国際大学の安井先生が来校し、1年生と3年生の授業を行ってくださいました。

2時間目は1年生の授業でした。

「自分にとって一番便利な道具は?」生徒からは様々な声が上がりました。ロケットとミサイルの違いなどを例に、どんなに便利な道具も、人の心次第で、良くも悪くもなってしまいます。

自分の長所・短所などに合わせうまく付き合い、目先のことではなく、先をみて上手に活用していくことが大切だと学びました。

3時間目は3年生の授業でした。

学ぶの語源は『まねぶ』  「あんなことができるようになりたい」「あの人みたいになりたい」と思うことから学びは始まっています。”学の旧字は?”と聞かれると、さすが3年生。タブレットでササッと調べられます。この『學』の文字を分解して由来を調べてみると、人と人、人と○との関わりというように、コミュニケーションの大切さが込められています。これから先のことを考えたときにとても重要な力です。今は苦手でも、練習して少しずつでも習得していけるといいですね。

既読スルーや未読スルーではなく、しっかりとリアクションするところから始めましょう。