人権作文の表彰

先週、人権擁護委員の岩田さんと函館地方法務局江差支局長の中尾さんが来校され、人権作文コンテストで入賞した生徒に賞状と記念品を贈呈していただきました。

人権作文コンテストは、法務省と全国人権擁護委員連合会が主催し、次代を担う中学生に、日常の生活の中で得た体験に基づく作文を書くことを通し、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的として、昭和56年からを実施されており、今年で40回目です。

自分の考えを文章にすることはすごく難しいことですが、それ以上に大切なことでもあります。また世の中をしっかりとした視線で見つめ、善悪の判断ができることはもっと大切なことです。

これからも続けていきましょう!