がん教育

今日、厚沢部町の保健師:渡邉留綾さんを講師にお招きし、3年生が「がん」について勉強しました。

近年、日本人にとって「がん」は2人に1人がかかる病気と言われています。そこで文科省は「健康と命の大切さについて学び、自らの健康を適切に管理し、がんに対する正しい知識とがん患者に対する正しい認識をもつよう教育すること」を目標に、全国の中学校での「がん教育」を奨励しています。

「がん」とはどんな病気なのか、どんなことに気をつければ良いのか、をしっかり学びました。なんと言っても「早期発見→早期治療」(^^)。予防医療は大切です。

そして、「もし身近に患者さんがいる場合、どんなことに気をつければ良いのか?」を真剣に考えました。

大切なことをたくさん勉強した2時間でした。ありがとうございましたm(_ _)m。