情報モラル教室

 昨日、e-ネットキャラバン ICT支援員の長野修二氏を迎え、全学年を対象に情報モラル教室を行いました。モンスタースイーパーのつなぎを着てお話を始めた長野さん。アニメやゲームの話題に生徒たちはどんどん引き込まれていきました。

 そして、ゲームや動画への依存、SNSへの依存、課金の話へと進んでいきました。さらに、いじめるつもりはなくても起こりうる「ネットいじめ」、一度ネットに載せた情報は消せない「デジタルタトゥー」について話されました。また、1枚の写真から個人情報が特定されてしまうという話から、どんなものが映り込んでいると特定されてしまうのかについてグループで話し合いました。

 すでに身近なものとなっているSNS。どんなことに気を付け、どのように向き合っていけばいいのか?を考える貴重な機会となりました。