デジタルシティズンシップ教室

今日の6時間目、ICT支援員の長野修二さんを招いて、「デジタルシティズンシップ教室」を行いました。デジタルシティズンシップ教育とは、現在のデジタル社会の一員として私たちが責任をもって行動していくにはどうあるべきかを学びます。

全校生徒が体育館に集まり、各学年混合の14グループをつくり授業をしました。長野さんから出された「ネット依存」「ネットいじめ」「不確かな情報の拡散(デマ)」など7つのテーマの中から各グループ1つのテーマを選択し、20分間でプレゼンを作成しました。

グループ内で協力し、データを探す人、イラストを探す人、プレゼン資料に見やすくまとめる人など、役割分担をしながら全グループ時間内に完成させました。

そのあとは、ワールドカフェ方式で発表しました。

1年生の振り返りを見ると、授業の内容について学んだ部分を書くだけでなく、2・3年生と一緒のグループで学習したからこそ感じられた感想も書かれていました。

苫小牧から遠路はるばるお越しいただいた長野さん、ありがとうございました。