1年生 大学生とのディスカッション

 昨日、1年生の総合的な学習の時間に7名の大学生を招いて、「より多くの人に町に住んでもらうために必要なこと」というテーマでディスカッションをしました。事前に中学生の考えを集約し、①地元の素材を生かした料理 ②町でイベント・お祭り ③地元の観光地(道の駅) の3種類で6つのグループに分けました。グループでは、中学生と大学生がお互いの住民を増やすための対策を話し合いました。各グループにはモニターが用意され、調べたことをすぐに映し出したり、動画を見たりしながら話し合いを深めていきました。

学級委員長より、お礼の言葉

 今回学習したことや今後学習してくことを参考に、自分たちで考えをまとめ、最終的には、来年2月の総合発表会で発表することになります。