5時間目の授業
2月13日の今日は「苗字制定記念日」です。江戸時代、苗字を使っていたのは貴族と武士だけでしたが、1875年(明治8年)の2月13日に必ず苗字を名乗ることを義務づける「平民苗字必称義務令」という太政官布告が出されたのだとか・・・。ちなみに全国で多い苗字は1位が佐藤さん(約182万人)、2位が鈴木さん(172万人)、3位が高橋さん(139万人)だということです。興味のある人は調べてみましょう。
さて、先週から「3年生の高校受験応援!」企画として、廊下に合格祈願の掲示物がお目見えしました。期待に応えるべく、3年生のみなさんはぜひとも頑張って欲しいと思います。
1年生授業(社会科)
5時間目の授業は社会科でした。内容は「豊臣秀吉」についてです。ペア学習で秀吉が行った刀狩りや太閤検地について、その効果やなぜ行ったのかなどを考える授業が行われていました。
2年生授業(美術科)
5時間目の2年生の授業は美術で「ランプシェードを作る」という課題でした。風船のまわりに和紙を貼って形成し、最後に風船を取り出して・・・という手順なのですが、なかかな難しかったようです。
3年生授業(体育科)
5時間目の3年生の授業は体育のダンスでした。いくつかのグループに分かれて、テーマを設定してダンス練習をしていました。タブレットを使いこなして、個別に練習したり、協力して集団でのフォーメーションを考えたり・・・。ダンスの披露会が楽しみですね。