英語演読・教育実習終了
1年生の英語では、「演読」を取り入れて学びを進めています。
「演読」は名前の通り、「演技をして読む」ことです。ドラマや映画の俳優や女優のように、本文を演技をして読みます。
演読では次の3つをねらいとしています。
① 文脈をつなげて、読むことができる、書くことができる。
② 正しい強弱をつけることができる。
③ リスニング力を身につける。
授業の振り返りでは、生徒から「リアクションを取ることで自然とコミュニケーション能力が身につく」などの感想が出ていました。
また、5月15日から行っていた板坂憂先生の教育実習が終了しました。
本日は3年生のクラスで終末授業を行いました。
また、放課後には離任式を行い、「3週間お世話になりました。今日で厚中を離れてしまいますが、皆さんのこれからを応援しています。」というメッセージを生徒におくってくれました。
今後は大学に戻り、今回の実習で学んだことを生かして卒業論文に取り組むそうです。3週間お疲れさまでした。